結果とプロセス
仕事の評価
私は美容師の仕事はプロ意識を持ちなさいと教えて頂きました。
プロは結果を求められます。
結果で評価されます。
仕事は結果で評価されるし、働くからには結果を出さなければ、結果で認めさせようと努力しています。
プロセスは必ずしも結果につながる事ばかりではない。
しかしプロセスは人間として成長させてくれ高められ魅力ある人になれると考えてます。
周りの人も見ています。お客様にも同僚や会社にもきっと伝わると思います。
人間性は周りの人に力を与える。だからこそ結果が出るよう応援したくなります。
継続した努力。
これに勝るものはないと年々感じます。
これには年齢も経験も関係ない。
しかし、もう出来ていることばかりやるより、出来ない事への挑戦の方が良いでしょう。
勿論、結果を出すにはそれなりのプロセスがないと出にくいでしょう。
プロセスにすがってばかりでなく、工夫した方が結果につながりやすいでしょう。
結果とプロセスとどちらが大事か?
評価するのが仕事としてか?人間性としてか?かなと思います。
もし、これでモヤモヤするなら、自分がどちらで評価されたいか?相手がどちらで評価しているか?と考えてもいいかなと。
どちらも大切であり、偏り過ぎても個人的には好きではありません。
しかしどちらかにすがって自分に言い訳もしたくない。
バランス的には雇用されている人は結果を求めて過ごすくらいでもいいかなと。
雇用するにはプロセスも気にして見た方がいいかなと。
大体はその逆の主張が多いと思うので。
会社でも上にいけばいく程、結果で判断される、しかも自分だけの結果でなく部下の結果をまとめたもので判断される。結果と戦っているのは上にいけばいく程につきまとうのかなと。利益がないと会社が給料も払えずなくなってしまうから。
プロとして働く人。
スポーツではわかりやすい。
結果が出ないと引退かもしれません。
しかし第二の人生は結果よりプロセスで評価され声がかかるかもしれません。
今回のWカップの始まる前と後では手の平返し的なwwこれは結果のおかげかもしれません。
結果とプロセス
縮毛矯正、トリートメント、それらのニーズやスタッフ全体の施術教育を勉強する日々を過ごしプロセスの充実を感じた最近。
まだこのプロセスの結果は出していないが、そんな時に感じたことを書いてみた。
haruはこれらも会社とスタッフが理解し合えているから働きやすいのかなと。
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