「自分で考える」教育を
こんにちは。
haruは今までにすごく高い割合で独立者を送り出してきました。
これはスタイリストになってからの教育かと思っています。
個人的にはすごく共感した記事を二つご紹介します。
私はなるべく言葉で教えたくないです。ですが、足りてないと感じたら気づかせる態度で本人に考えさせます。勿論、意図がわからずにイジケル奴もいます。これは論外なので放置します。学校でないのでやる気ない奴は放置。
これには理由もあります。
自分が学びたいと思わないと、やらされてる仕事ではいつか独立したら誰も教えてくれない。自分で先ずは考える。人を見て何がすごいかとの着眼点を表面的でなく本質をつかめるように見て考えて実行して盗み自分のスキルにする習慣をつけさせるためです。
おそらくは厳しい教え方だろうなと思っています。
考えるヒントは与えますが、1~10まで教えるのはあまりしないです。
そうですね。目線はお客様に向くべきかと思います。
上司の機嫌をうかがうなんて、そんな関係は必要ないかなと。
上司もお客様に向けているハズなので、皆が同じ方向に向かえば必然とスタッフが理解し合えるでしょう。
どこかで誰かが向かう先を見失い、自分本位になると・・・怒ってもらえたらありがたいでしょうが、自分で気づき軌道修正出来るようになって欲しいと思い、ヒントを出し続けます。
何よりも、努力しているかしてないかが重要で、努力あるならいくら遠回りしてても見守り支えます。
お客様を喜ばせるには十人十色。だから考える。方法は十人十色だから。
きっと、自分で考えさせる教育は「教えていただいた」と気づくのには、かなりしてからでしょう。
私もこれに気づくのには時間がかかりました。
遠回りもしたし、中だるみもしました。
しかし口だけ野郎は大っ嫌いでした。
なので、自分がかわるターニングポイントはありました。
自分で考える習慣は今になって本当にこの教えに感謝しかありません。
私はharuで学び合ったスタッフは
・「自分で考える」
・向かう目線はお客様に
・有言実行
・夢を叶える為に、今やるべきを考える
そして、感情等で「怒る」ではなく、教える為に「叱る」
この信頼関係も中途採用では難しいですが「躾けます」
この考える教育でharuでは多くの独立者を送り出せたのだと思っています。
一緒にいかがですか?
こんな素敵なスタッフもいますよ。
今後は共にパートナーになれる関係をスタッフと築いていきたく、そんなスタッフ募集します。やる気さえあれば大丈夫。一緒に考えましょう。
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